右手の人差し指にエメラルドの指輪をはめる夢を見た。
現実でもエメラルドの指輪を持っているが、それは薄い銀色のリングに小さな星と三日月の装飾が付いている。去年の今頃、親戚に卒業祝いで買ってもらったお気に入りの指輪だ。だが、夢の中に出てきた指輪は幅が厚めで宝石も大きい金色のリングだった。
元から何か特別なことがある日のお出かけの際に、その指輪をいつも右手の人差し指にはめているのが夢に影響したのかもしれない。
【指輪をはめる位置の意味について】
基本
- 親指(サムリング) …どんな願い事も叶う
- 人差し指(インデックスリング)…行動力と自立心
- 中指(ミドルフィンガーリング)…直感とひらめき
- 薬指(アニバーサリーリング) …創造性
- 小指(ピンキーリング) …チャンス
右手
- 親指(サムリング) …リーダーシップを発揮する
- 人差し指(インデックスリング)…集中力と行動力を高める
- 中指(ミドルフィンガーリング)…邪気から身を守る(魔除け)
- 薬指(アニバーサリーリング) …心の安定と創造性を高める
- 小指(ピンキーリング) …魅力アップ
左手
- 親指(サムリング) …信念を貫く
- 人差し指(インデックスリング)…精神力を高め積極性を引き出す
- 中指(ミドルフィンガーリング)…協調性を高め人間関係を良くする
- 薬指(アニバーサリーリング) …愛と絆を深める
- 小指(ピンキーリング) …チャンスを引き寄せる
絵本作家を目指すなら右手薬指の方がいいのでは?と思われそうだが、私はどうも行動力が乏しくてね…どちらかというと消極的で受動的な方なんだ。それでもし指輪を手に入れたら右手人差し指にはめようと決めてたんだ。左手人差し指ではなく右手人差し指なのは、あるサイトで右手人差し指は「現実を導く指」とあったからだよ。集中力を高めるという意味については特に考えてなかったなー。集中力は元からすごくある方だからね。
後から他のサイトを調べて知ったんだけど、右手薬指にはめる指輪の意味は恋人がいるという意味で「ラブリング」とも呼ばれているそうだよ!
ところで、右手中指にはめる指輪の意味「邪気から身を守る」ってカッコイイね!
【エメラルドの石言葉】
「幸福」「幸運」「愛」「希望」
【夢占いでの意味について】
- 人差し指に指輪をはめる夢
周囲の人に自分をアピールしたい願望がある。
あなたの目標が達成されたり、自信を得られるような出来事が起こる。
- エメラルドの指輪の夢
健康運がアップする。これまで不調だった人も回復に向かう。
新しい才能が輝き始める可能性がある。
- ゴールドの指輪の夢
大吉夢。運気がアップする。ずっと思い描いていた願いが叶う。
夢の中の自分がゴールドの指輪を付けていた場合→まもなく幸運が訪れる。
どれもとても良い内容だな〜。
【閑話:夢日記】
7年ぐらい前から夢占いに興味を持ち始め、特に印象深かった夢はインターネットで意味を調べて現実の自分の状況と照らし合わせたりもした。
創作のネタになりそうなものはスマホのメモに記録して、大好きな人が現れた時は夢日記に強い想いを込めながら内容を詳細に手書きで記録した。おかげで初めに見た2022年6月末からこれまでで80回以上も夢に現れた。1ヶ月で最多15回。5日連続で夢に現れたこともあった。家族や仲の良い友達の登場回数が多くて10回程度なのに対して本当によく現れた。大好きな人が誰のことなのかは秘密。
もし気が向いたらこのサイトに今まで見た特に面白くて印象に残っている他の夢の話でも載せようかな。夢占いでの意味も付けてね。
【番外:2024年の活動について】
2024年に関する面白いネット記事を見つけたから紹介するね。
2024年は「鬼宿(きしゅく)の年」。鬼は“人ならぬもの”を表していることもあり、想定外の力が働き、現実離れした思考が大きく世の中を動かす年になります。干支は「甲辰(きのえたつ)」。「甲」は<木の陽の気>で、植物が殻を破って芽を出した様子を表す文字とされています。
さらに「甲」は、<甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸>という十干の巡りの最初の気。2023年は「癸卯(みずのとう)」で10年の運気サイクルの終わりにあたる年でしたが、明けて2024年は一転、新たなスタートの年になります。
「辰」の文字の由来は「震」。これは生き物がダイナミックに成長して変貌を遂げる様を、天を駆ける辰(龍)になぞらえたと言われています。つまり辰年は、物事が目に見えて大きく動き、変わっていく年。今までの流れに囚われない、良くも悪くも予想外の変化が起こる一年になることが予想されます。
引用サイト
言われてみれば、2024年が始まってまだ3日しか経っていないのにもう2024年を振り返れそうな大きなニュースになる出来事が毎日起こり過ぎている。2022年に負けないくらいね。
え?2023年…?はて、何か大きなニュースがあったかな…?いや、2022年の印象があまりにも具沢山シチューのように深く濃すぎて、2023年が具のない麺とスープだけの塩ラーメンのようにさっぱりした薄い印象だったな〜という個人の感想だよ。さて、2024年は始まってまだ3日しか経っていないけど、料理で例えるとしたら唐辛子いっぱいの激辛キムチ鍋だ!ドラゴンみたいに口から炎を吹いちゃうんじゃないかというくらい激辛だぞー!麺を入れて茹でたら美味しそう。
話が大幅に逸れたが何が言いたいのかというと、十干の甲の意味にちなんで、自分の中で発見されてこの1年間眠って夢見ていたものをそろそろ起こして現実にしてやろうかと思っているんだよ。
ちなみに去年は癸卯で、「癸」について紹介された記事によると、
「癸」は雨や露、霧など、静かで温かい大地を潤す恵みの水を表しています。十干の最後にあたる癸は、生命の終わりを意味するとともに、次の新たな生命が成長し始めている状態を意味しています。
引用サイト
どうやら2023年の1年間は、今まで内に秘めて隠していたやつの封印を解いて目覚めさせるのに必要な眠りの期間だったというわけか。
すまん、厨二病臭いことを言ってしまったな。じゃあ、今日はこの辺で。おしまい。
このブログを作成するのに参考にしたサイト
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