儚い創作

一昨年と昨年の今頃の自分が創作した謎の創作の世界観とストーリーに関する追加情報

一言説明

 作者である“いゆぬい”が見た白昼夢を元に作った意味不明で荒唐無稽な謎の創作物語。


更新頻度

 とても遅い。一年に一度ぐらいの頻度で忘れられた頃にやっと進む。

 誰かに求められていなかろうが勝手に進む。

 イメージで例えるとすると、何度も紙に書いては消してぐちゃぐちゃになって捨てて、新しい紙を用意しては繰り返し、本当の答えに辿り着こうとしている。


タイトル ナンカの創作

由来 ナンセンスでオスな夢の創作

後付け 南柯之夢 という四字熟語から

         意味 とりとめのない夢のこと。また儚いことのたとえ。

            南柯とは南に出た枝のこと。


世界観

 舞台は虚空世界という何もないが広がっている不安定であやふやな世界。

 それは没になった案、破棄になった創作、実行せず忘れられた計画、叶うことなく終わった夢など、捨てられて消滅しかけている存在しないものたちが流れ着いて集う場所。

 昨日まで正しいと思われていたことが翌日には間違いになり、名前や姿、性格や思考など、それまで存在し得なかったはずの記憶までもが書き換えられたりする。

 一つが分裂したり、逆に二つ以上が組み合わさって一つになったりすることもあれば、消えたり現れたりを何度も繰り返した挙げ句の果て完全に消滅してしまうこともある。

 そのため、過去に提示された設定と違ったり、そんな設定など最初から存在し無かったことにされたりするというメタ要素がある。


主人公

名前 メアヨル (旧イユヌイ)

 その他登場するキャラクターも設定が曖昧なため、登場することなく消滅したり、途中で書き換わったりする。現時点ではこの設定が正しい設定であるが、前述した通り、後から変わる可能性もある。その度にまた更新する。

 iPadの充電が切れたので今回はここまで。

絵本作家そえたゆいの本棚

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